ビザ緩和!ウラジオストクに行ってきた。
今年の夏休みはロシアの極東・ウラジオストクとハバロフスクに行ってきました。
人気急上昇中のロシア・ウラジオストク
行き先を言うと「ロシア!?」という反応をされるのですが、日本から3時間程で行ける一番近いヨーロッパとして最近人気のようです。2017年に極東ロシア渡航へのビザ手続きが緩和されたことで、1万人に満たなかった日本からの訪問者数が2018年は初めて2万人を超え、2019年は倍増も予想されるそうです。
↑ 街並みが綺麗です。
私もロシアについてはボルシチとマトリョーシカくらいしかイメージがなかったのですが、とっても良かったです。おすすめです。
おすすめポイント① ご飯が安くて美味しい
どの料理も全く癖がなく美味しいです。日本食が恋しくなるということもなく1週間過ごせました!そして若干日本より安くて、チップもない(たまにあるレストランもある)のが嬉しいです。旅の楽しみはその土地の美味しいご飯!という方におすすめです。
ただ、メニューがロシア語で全く読めない or あっても英語メニューか韓国語メニュー(ウラジオストクには韓国人が沢山!)なので、最初のうちは日本語メニューがあるお店に行くことをお勧めします。
ちなみにウラジオストクのガイドブックはこの本一択で、これを持っている人を沢山見かけます。笑
17 地球の歩き方 Plat ウラジオストク (地球の歩き方 Plat 17)
- 作者: 地球の歩き方編集室
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2018/04/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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おすすめポイント② 手軽に行けるのにとっても異国感がある
たった2~3時間で行けて、LCCを使えば往復3万円、時差もないということで、とても手軽です。それなのに街並みや人はヨーロッパなので、とても異国感があります。台湾や韓国も手軽ですが、同じアジアなので異国感はロシアの方が強いです。最初は、まったく読めなくて不安だったキリル文字も予想して解読するのが楽しかったりします。
おすすめポイント③ 観光がしやすい
英語はあまり通じませんが、観光エリアは中心部に固まっていて歩いて回れるのと、移動もタクシーアプリ(Uberのロシア版)を使えば、言葉が話せなくても目的地にたどり着けます!タクシー代も街中の移動であれば300円程度とお安く、手軽に使えます。今回の旅で一番の感動はこのアプリの便利さでした。笑
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